グリフ編FAQ

相手の召喚師が「マダム･ゼニー」の時、自分は「ミラージュ」を出せますか？

出典：公式HP

ミラージュを出すことができます。
SP封じ召喚獣は、「SP封じをガードできる」効力の書かれたカードでしか、ガードができません。
(天災の場合は、強制ドローなので、厳密にはガードとは違います)
これは、他のSP封じ召喚獣カードでも同じ事です。

両方のプレイヤーが「マダム・ゼニー」を出した場合、場に出された黄金属性の召喚獣カードのパワーはどうなりますか？

出典：公式HP

相手が出した黄金(召)の原点のパワーが自分のものになります。
相手が出した黄金属性の召喚獣カードのパワーを自分のマダム・ゼニーが吸い取った後、そのパワーを再び吸い取られることはありません。

自分の召喚師が「リルサ」、相手の召喚師が「パック・ランバート」で、自分は竜(召)が出せなくなりました。竜(召)を裏出ししておき、SP勝負時に「天の奇跡」や「悪魔の所業」で、竜(召)を表に戻すことができますか？

出典：公式HP

悪魔の所業であれば、表に戻せます。
悪魔の所業は、相手の関わる効力を（回復不能）や（天災以外～）とあるもの以外、
自分が受けているマイナス効果と相手が受けているプラス効果を全て無効にできます。
よって、裏出ししていた竜(召)を表に戻すことができます。
天の奇跡は、召喚師によるマイナスの効力は回復できないため、竜(召)は表に戻りません。

自分の召喚師が「ポット」の時、パワーのない召喚獣カードを出しました。ポットの＋修整「(召)全てに＋20」はその召喚獣も対象になりますか？

出典：公式HP

＋修整を足すことができます。
＋修整の値は、召喚獣のパワーに直接足されるのではなく、パワーの合計値に加えられる数値です。
そのためパワーのない召喚獣でも、＋修正を足すことができます。

「フラッシュ男爵」や「マスター・フラッシュ」でフラッシュハリケーンコンボを完成しました。これをフラッシュコンボとして、勝利ポイント6倍や勝利ポイント＋１５にできますか？

出典：公式HP

フラッシュコンボとすることはできません。
コンボの判定は､常に順位の高いコンボを優先します。
このケースでのコンボはフラッシュハリケーンコンボ、勝利ポイントは5倍です。
勝利ポイント6倍や勝利ポイント＋１５にはできません。

召喚師「ダイド・ガー」の時、helpカード「ミステリアスエッグ」と召喚獣「オールドワン」を出しました。この時「ミステリアスエッグ」が無効化されるとどうなりますか？

出典：公式HP

「オールドワン」は無効化され裏になります。
「ダイド・ガー」は「ミステリアスエッグ」なしで「オールドワン」を召喚できる効力しかありません。
そのため「オールドワン」の後に「ミステリアスエッグ」を出していたとしても
「オールドワン」の「ミステリアスエッグがカードされると､このカードも無効化される(回復不能)」の効力が優先されます。

「デ・ドール」の効果は【味方の虫(召)は2倍化】ですが、「デ・ドール」自身のパワーも2倍化できますか？

出典：公式HP

「デ・ドール」自身のパワーは2倍化できません。
「デ・ドール」の効力は、「デ・ドール」自身以外の虫サブ属性を持った(召)に対して発揮されます。

「カニガイ」と「貝属性の召喚獣」を「チェンジ(同属交換)」で交換できますか？

出典：公式HP

交換することができます。
貝サブ属性は、貝獣コンボの完成、ガードの対象、「チェンジ(同属交換)」では、貝属性と同じ扱いを受けます。
ただし、メインの属性は水なので、召喚師の貝の召喚属性の場所に出すことはできません。

「カニガイ」の効果にある【召喚師の召喚属性も貝になる】とはどういうことですか？

出典：公式HP

召喚師の召喚属性に貝が追加されるという解釈になります。
「カニガイ」と「1000年」が場に出ると、「カニガイ」は「貝竜」として扱うことになり、メイン属性は水から貝になります。
その際、召喚師側の召喚属性に貝がなくとも、貝の召喚属性が「カニガイ」が出されていた場所に追加されるため、場に表のまま存在できるという意味です。

相手の場に「50パワーの召喚獣」がいない状態で、自分が「ヒートリザード」を出し、その後に相手が「50パワーの召喚獣」を出した時、その召喚獣をガードできますか？

出典：公式HP

ガードすることができます。これを先行ガードといいます。
自分が「ヒートリザード」を出した時に、相手の場に「50パワーの召喚獣」が出ていなかった場合は、その後「50パワーの召喚獣」が相手の場に出された時点でガードできます。
既に相手の場に「50パワーの召喚獣」が出されていた場合は、必ずその時点の「50パワーの召喚獣」をガード対象にしなければなりません。
(「50パワーの召喚獣」が2枚以上場に出されていた時は、どれか1枚を選択します)
“先に出ている”という記載がされていない場合は基本的に同様の処理となり、効果対象となるカードが場に出た時点で効果が発動します。

「ヒートリザード」で、相手の「50パワー召喚獣」をガードした後で、相手が別の「50パワー召喚獣」を出しました。この時ガードの対象を別の召喚獣に変更できますか？

出典：公式HP

対象を変更することはできません。
「ヒートリザード」の効果は1回しか使えず、その際選択したガード対象から変更することはできません。
「ヒートリザード」自身が1度ガードされた後、表に戻った際にも1度決めていたガード対象から変更することはできません。

相手が1ターン目先攻で「ヒートリザード」を出している時、1ターン目後攻で自分が「ヒートリザード」を出した場合はどうなりますか？

出典：公式HP

後から出した自分の「ヒートリザード」がガードされます。
この場合では、先に出しているヒートリザードの先行ガードが優先されます。
後から出したヒートリザードは先行ガードにより効果を発動できずにガードされてしまいます。

「パワースナイパー」を使って先行ガードができますか？

出典：公式HP

先行ガードはできません。
先に場に出ているという表記があるため、「パワースナイパー」を出した時点でガード対象となる(召)が存在しない場合、ガード効果は不発に終わります。

「パワーバキューマー」でパワーのない召喚獣をガードできますか？

出典：公式HP

ガードできません。
パワーのない召喚獣からはパワーは吸い取れないため、ガード対象にすることはできません。

「パワーバキューマー」のパワーは吸い取った召喚獣のパワーと同じになりますか？

出典：なし

「パワーバキューマー」自身のパワーは変わりません。
吸い取ったパワーは召喚師の＋修正と同様に、合計パワーに加算されます。
したがって、「パワーバキューマー」を使ってハリケーンコンボを組むことはできませんし、パワースナイパーでガードされることもありません。

相手の「パワーバキューマー」に吸い取られたパワーを、自分の「パワーバキューマー」で吸い返すことはできますか？

出典：公式HP

パワーを吸い返すことはできません。
「パワーバキューマー」自身のパワーは変わらず、吸い取られたパワーは相手の合計パワーに加算されています。
「パワーバキューマー」はパワーの無い召喚獣を対象とすることはできないため、吸い返すことはできません。

自分が先攻で1ターン目に「手かせ」を出した時、そのまま1ターン目の後攻として自分のカードを出すことになりますか？

出典：公式HP

1ターン内で同じプレイヤーのみがカードを出すことにはなりません。
1ターン目、先攻(自分)/後攻(相手)がそれぞれカードを出した時点で、「手かせ」の効力が実行されます。
2ターン目から先攻と後攻が入れ替わり、先攻(相手)/後攻(自分)の順でカードを出すことになります。

相手のヘルプの場に「シェルター」が出ている時、SP勝負で「大津波」を出すことはできますか？

出典：公式HP

「大津波」を出すことはできません。
初期のルールではSP勝負で「大津波」を出すことはできるが、出した時点で無効化され裏になるとしていましたが、
現在は「SPカードが出せない」という状況では、SP勝負でカードを出すことができないルールに変更されています。
そのため、この状況でSP勝負時には「大津波」を出すことができません。
この状況でヘルプカードとして大津波を出すことはできますが、無効化されて裏になります。

「トキア」の召喚師効力に書かれている「ドラゴンも出せなくする」とはどういう意味ですか？

出典：公式HP

相手のサブ属性(竜)の召喚獣を先行ガードするという意味です。
“SPカードが出せない” 以外の “出せない” は、ガードの意味で使われています。
そのためサブ属性(竜)の召喚獣を裏出しすることは可能です。

「チェンジ」で交換した召喚獣の属性が、召喚師の召喚属性と合わない時、その召喚獣は裏になってしまいますか？

出典：公式HP

交換された召喚獣は裏にはなりません。
召喚獣が交換された後の召喚師の召喚属性は無視されます。そのため召喚属性によって召喚獣が裏になることはありません。

SP勝負で「チェンジ」を出した時、必ずカードを交換しなければなりませんか？

出典：公式HP

カードの交換は必ず実行する必要があります。
相手が同じSPカードを出して相殺になるか、「悪魔の所業」等で無効化されない限り、必ず「チェンジ」の効力を実行しなければなりません。

相手の「神の障壁(右脇)」によってガードされた裏側の召喚獣と、相手の表出しの召喚獣を「チェンジ」で交換しました。どのような結果になりますか？

出典：公式HP

どちらの召喚獣も裏側になります。
「神の障壁(右脇)」によりガードされていたカードは、「チェンジ」で交換して相手のカードとなっても表側には戻りません。
「神の障壁(右脇)」でガードされている右の場に自分のカードとして交換されてきた相手の召喚獣カードは、「神の障壁(右脇)」の効力の対象となり､ガードされます。

相手の「ドラゴンイーター」を「チェンジ」で自分の場に持ってきた場合、相手のサブ属性(竜)の召喚獣をガードできますか？

出典：公式HP

ガードすることができます。
「ドラゴンイーター」は、「チェンジ」で交換されても効力が消えません。
そのため、相手のサブ属性(竜)の召喚獣をガードすることができます。

「ヘケメケ」の召喚師効力に書かれている「ヘケメケの時に～」とは、相手の召喚師が「ヘケメケ」の時のことですか？

出典：公式HP

自分の召喚師が「ヘケメケ」の時のことです。
自分が「ヘケメケ」を出した時、自分の手札が6枚以下なら、効力を実行できます。

「バーニングボーイ」の効力は、「バーニングボーイ」より先に自分の場に火属性のドラゴンが出ていないと実行できませんか？

出典：公式HP

後から火属性のドラゴンを出しても「バーニングボーイ」の効力は実行できます。
火属性のドラゴンと「バーニングボーイ」の両方が場に出た時点で効力を実行できます。
場に出すのはどちらが先でも構いません。

「トリトン」や「アボボ」の効力は、サブ属性(女)の召喚獣が先に場に出ていないと実行できませんか？

出典：公式HP

後からサブ属性(女)の召喚獣を出しても実行できます。
サブ属性(女)の召喚獣と「トリトン」、「アボボ」の両方が場に出た時点で効力を実行できます。
場に出すのはどちらが先でも構いません。

「ブロックマン」の効力で、パワーのない召喚獣はガード対象になりますか？

出典：公式HP

ガード対象になります。
「ブロックマン」のガードからもれるのは「パワーが30以下の召喚獣」です。これは “パワーがあること” が前提です。
パワーのない召喚獣はここには含まれないため、ガードの対象となります。

「リトルブロックマン」の効力で、パワーのない召喚獣はガード対象になりますか？

出典：公式HP

ガード対象になりません。
「リトルブロックマン」のガード対象は「パワーが30以下の召喚獣」です。これは “パワーがあること” が前提です。
パワーのない召喚獣はここには含まれないため、ガードの対象外となります。

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